AB型技術系 主に備忘録

ほぼプログラム関連の備忘録

Moto Zのためにmicro SIMをカットしてnano SIMに

SIMをカットすることに決めましたが、ハサミやカッターでやるのは不安。

ということでこちらのSIMカッターを使用するこにしました。

ヨドバシ.comで購入

すぐに欲しかったのでヨドバシ.comで注文し店頭受取を選択。

注文して30分後には商品の準備ができるということなので注文してすぐに近所のヨドバシカメラへ。

注文して1時間もかからず入手できるとは便利な世の中ですね。

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中身はこちら。

このSIMカッターでは標準SIMをmicro SIMに、micro SIMをnano SIMにカットできます。

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SIMをカット

今回カットするSIMはこちらのmicro SIM

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SIMカッターのmicro SIMの方にSIMをセットします。

金属端子の端っこをカットしてしまいそうなので大丈夫か?

重要な部分はもう少し内側にあるので問題ないようですが・・・

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失敗してもいいやと思い、意を決してカットした結果がこちら。

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右端の金属端子が予想通り少しカットされてしまいました。

カットしたSIMをセット

カットしたSIMをMoto Zにセットしようとしましたが、バリが邪魔して上手くセットできません・・・

バリを手持ちのカッターでカットするとうまくセットできました。

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Moto Zを起動しAPNの設定を行います。

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4Gと表示され、無事通信できることが確認できました。

サイズ変更だと2000~3000円手数料とられてたのでSIMカッター代1000円ちょっとで済んでよかったです。

MotoZのために micro SIM をnano SIMに変更する方法を検討

初期設定を終えたMoto Zですが、手持ちのSIMがmicro SIMなのでサイズが合いません。

サイズを合わせるために以下の方法を検討しました。

  • IIJ mioにサイズ変更を申し込む
  • BIC SIMカウンターでサイズ変更を申し込む
  • 別のMVNOに乗り換える
  • SIMをカットする

IIJ mioにサイズ変更を申し込む

契約中のIIJ mioにサイズ変更を申し込む方法です。

メリット
  • IIJ mio側で新たなSIMを用意してくれるので安心安全
デメリット
  • 変更手数料2,160円が発生する
  • 新しいSIMカードの準備ができた段階で、旧SIMカードが利用できなくなる

BIC SIMカウンターでサイズ変更を申し込む

IIJ mioのSIMはビックカメラBIC SIMカウンターでサイズ変更が申し込めます

www.iijmio.jp

メリット
  • IIJ mio側で新たなSIMを用意してくれるので安心安全
  • 即日発行なのでSIMがすぐ使える
デメリット
  • 変更手数料 + 即日発行手数料 3,240円が発生する

別のMVNOに乗り換える

楽天のヘビーユーザーなので楽天バイルに乗り換えようかと以前から検討してました。

mobile.rakuten.co.jp

メリット
デメリット

SIMをカットする

micro SIMをnano SIMにカットする方法です。 IIJ mioのホームページに以下のように掲載されているので推奨されているのか?

大きいサイズのSIMカードから小さいサイズのSIMカードに変更する場合(microSIMからnanoSIMなど)、ご利用のSIMカードから切り取ってください。

メリット
  • 変更手数料等が発生しない
デメリット
  • カットした結果SIMが認識できなくても自己責任

結論

すぐに使用できるようにしたいしお金もかけたくない。

ということでSIMをカットすることにしました。

失敗した場合はBIC SIMカウンター行って再発行してもらいます。

SIMカード再発行時の手数料はサイズ変更時と同額ですし。

Moto Z 初期設定(起動まで)

先日購入したMoto Zは非常に快適です

今回は初期設定時の内容です

言語の選択

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起動した直後の画面、次の画面で言語を選択します

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日本語を選択して次の画面へ

Wi-Fiの設定

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後で設定するのでスキップして次の画面へ

プライバシーについて

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承諾して次の画面へ

日付と時刻の設定

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2ヶ月以上ずれてたので修正して次の画面へ

名前の設定

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名前を入力して次の画面へ

スマートフォンの保護設定

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Moto Zには指紋認証機能が搭載されています

指紋の設定を選択して次の画面へ

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指紋によるロック解除の注意事項を確認して次の画面へ

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指紋の設定手順を確認して次の画面へ

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私はパスワード派なのでパスワードを選択して次の画面へ

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端末の保護強化のために端末起動時もパスワード必須にします

端末を起動するにはパスワードが必須とするを選択して次の画面へ

(パスワードがではなくパスワードをなのではないかの方がしっくりくるのだが・・・)

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パスワードを設定して次の画面へ

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パスワードを再入力して次の画面へ

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端末ロック時にも通知は確認したいです

すべての通知内容を表示するを選択して次の画面へ

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指紋センサーの場所を確認して次の画面へ

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指紋の登録を開始します

指紋センサーに任意の指を当てて振動したら指を離します

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何回かやると登録完了です

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指紋センサーを使用して電話をロックできるようになりました

Googleサービス

Googleサービスの確認をして次の画面へ

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無事初期設定が完了し起動できました

この画像見ればわかりますが、SIMがまだ入ってません

以前使っていたAscend Mate7はmicro SIMですが、Moto Zはnano SIMなのでサイズが合いません

次回はSIMの設定について投稿したいと思います。

DS216J 初期設定後のHDDを取り外してPCにつなげてみると

初期設定した後に放置していたDS216Jを久しぶりにさわってみました

RAIDタイプをSHRからRAID1に変更したいと思いながらも
なかなかやる暇がなく現在に至ります

RAID1に変更する前にDS216JからHDDを取り外してPCに直接繋いで中身を確認してみました

しかし、ファイルフォーマットがWindowsと異なるため中身が見れません

ディスク管理画面で確認するとこんな感じ

ディスク0がDS216Jから取り外したHDDです

1台目
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2台目
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DS216Jの製品ページみると内部ドライブのファイルシステムExt4でした

DS216j - 製品 | Synology Inc.

調べてみるとWindowsExt4をマウントできるようにするExt2Fsdというツールがありました

これを試してみようと思います

無理ならVMWareLinuxの仮想環境作ったらマウントできるかもしれないという仮説を試してみます

Moto Zの外観をAscend Mate7と比較

届いたMoto Zを早速開けてみました。

付属品その1

  • 充電器
  • USBケーブル
  • イヤホン
  • USB Type-Cイヤホンジャック変換ケーブル

イヤホンジャックが無いのでイヤホン使う場合は変換ケーブルが必要なので同梱されてます

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付属品その2

  • SIM取り出しピン
  • 各種マニュアル

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付属品その3

  • 背面カバー
  • バンパーケース

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背面カバーは磁石でピタッと張り付きます。
簡単には外れないので安心。
さすがに落としたら衝撃で外れそうですが・・・
この背面カバーで後ろを、バンパーケースで周囲をガードできるので
新たにケース買わなくても、同梱品だけで本体は保護できます。

背面カバーの裏はこんな感じ

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本体(フロント)

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下部の指紋センサーで、ロック解除が簡単にできるようです。
保護フィルムは別途購入したものです。

本体(リア)

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厚さ5.19mmはさすがの薄さですが、カメラが突出してるのが目立ちますね。
下部にはMoto Mods用の接続端子があります。

背面カバー付けずに使用してみましたが、薄すぎるのが原因なのか滑って落としそうになりました。

背面カバー付けるとレンズがいい感じに隠れて持ちやすくなりました。

背面カバーとバンパーケースを付けるとこんな感じ

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ここからは前に使ってたのAscend Mate7との比較

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Ascend Mate7が6インチなので一回り小さくなった感じです。

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厚さを比較してみました。
左がMoto Z、右がAscend Mate7です。 Ascend Mate7の厚さが7.9mmなので2,7mmほどの差です

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背面カバー付けた状態だとほぼ同じ厚みでした。

Ascend Mate7は大画面に惹かれて購入しましたが、
最近は重さに悩まされるようになってきました。
Moto Zは高い買い物でしたが、携帯性に関しては文句なしです。

次回は初期設定について投稿したいと思ってます。